★　神戸 西鈴蘭台にある「 鍼灸専門の晴香堂針灸院」うつ・自律神経の調整、腰痛・股関節痛など。ＴＥＬ078-594-5133

鍼灸院へ来院する方の症状あれこれ

晴香堂針灸院　院長プロフィール

当院は、鍼灸治療未経験の方、野球やテニス、ゴルフなどのスポーツ選手（学生・プロ）
働き盛りの２０代から５０代、団塊の世代、代表取締役社長、役員、
歌手、芸能人、政治家等のクライアント様が多い鍼灸専門院。
鍼灸を愛する院長がお待ちしております。お気軽にお越しくださいませ。

（序）多くの病気は血行障害から起こっています。
鍼灸で血流改善と内臓活性化。「定期健針」で大病を予防し、心と体のリフレッシュを！
「健全な精神は、健全な身体に宿る」のですから。

１．頚肩腕症候群、頚椎症（頚椎症性神経根症）、頚椎ヘルニア、VDT症候群、眼精疲労　瞼（まぶた）や顔面のピクピク（けいれん）、顔の痛み（三叉神経痛・顔面神経痛）、めまい、耳鳴り、難聴、立ちくらみ
　　
→　いわゆる、肩こりが、ひどくなって腕や背中が痛む・しびれる。
胸や背中の筋肉がこり（縮み）過ぎて、大きく深呼吸が出来ず、苦しい。
肩がこり過ぎて、気分が悪い、しんどい。頭が痛い。歯が浮く。
目がコル、首筋が硬い、目の奥がコル。目が疲れる。

★　首の血流は良いに越したことが無い。血液循環を保つこと！
首こりで、血管を圧迫すると、血液が首から上に行かない、栄養が行かない。
血液が帰って来ない、すなわち、脳、目、耳などの大事な器官が栄養不足となり、
老廃物・不用物満載！となってしまい、細胞や組織が修復されにくく老化してしまう。
上記に「ストレス」「冷たい風」「各種刺激」が加わると、まぶたや顔面がピクピク（痙攣）、
もしくは動かない（顔面麻痺）、頭が痛む、顔や歯に痛みが走る・・・。
いずれも、お顔の症状は、ご本人にとって本当に辛い症状です。
鍼灸治療で、ストレスを取り、目や脳や顔に栄養を十分に送りましょう！

２．腰痛、股間節痛

→　腰痛を放っておくと、次第に腰の横、前、内股まで痛くなる。
これは、腰の痛みやだるさを、無意識に足がかばい、ふんばっていくため、
球関節である、大腿骨頭部を構成する筋肉に負担がかかり「捻じれて」いくからである。
また、介護などの中腰での力仕事は、足の踏ん張りから、足の付け根、股関節にねじれを生じて、腰部だけでなく、股間節までひずみが生じていくことで痛みが起こる。
「足や腰がだるい」という症状は、すでに「黄信号→赤信号」である。

腰が痛い、だるい、重い。しびれる。足を挙げにくい。
寝ていても足のおきどころが定まらない。
膝の上や足首が痛い。歩き方がおかしく感じる。足の付け根が痛い。
長く歩くと、足をひきづって歩く感じ。

★　慢性になると腰、股間節痛は非常につらいものです！
 「腰痛は忘れた頃にやってくる」・・・先手の治療法である鍼灸で、
筋肉の偏ったコリ、疲労を取っておきましょう。

※　筋肉が偏ってコル、すなわち縮んでしまうことで、筋肉付着部である骨を引き寄せ、
骨盤のゆがみを形成していくのです。定期的な鍼灸、定期健針で筋肉の均整が
とれていき次第にゆがみが解消していきます。普段の筋肉のクセがゆがみを
引き起こしているのですから、鍼灸にて管理していくことが必要だと言えます。
鍼灸で姿勢美人にもなれるということです！

３．自律神経失調症　不眠
→　現在、非常に多い。緊張（交感）と緩和（副交感）の神経バランスが崩れた状態。
不眠、首・肩こり、冷え、胃が悪い（交感神経優位で胃の働きが悪くなっている場合）、
アルコール類を飲むとしんどい。安静時に動悸がする。体がすっきりしない。
頭がパンパン♪　ムカムカする（吐き気）　　等
　

★　バランスが大事！鍼灸は自律神経を整えるのが得意です。
　　パソコン、インターネットの見過ぎにも気をつけましょう。

　　自律神経が乱れがちになります。

４．うつ病、神経症、ストレス、イライラ、ヒステリー、パニック障害
神経系を調整するツボがあります。頭スッキリ、気持ちの切り替えがしやすくなります。
鍼灸専門院では、カウンセリングも重視し、心も体も軽くなるよう心がけております。
鍼灸治療で心（メンタル）と体の疲労を解消して、リフレッシュしておきましょう。

５．喉痛、扁桃腺炎、声枯れ、口内炎、目ばちこ（麦粒腫）、咳、喘息
→　私が鍼灸師になって、「ツボってほんまにすごい！」と思った鍼灸最適疾患です。
私自身、喉が弱く、しょっちゅう喉は腫れていました。口内炎も一度に７つぐらいできた
記録保持者です。内科や耳鼻科には幼少期から２０代前半まで、ずーっと通っていたし、
薬もたくさん購入して味見、化学的人体実験していました。
　また、薬漬けのあの頃はやけに色白で、見るからに弱々しそうだったからか、
「ボクが、君を守ってあげよう！」などと言われ、よくモテましたが。。。
風邪をよく引き、胃も悪く（舌は真っ白なものと思っていた）、若さのかけらもなく、
健康な人がうらやましかったあの頃。
ああー、もっと早くから鍼灸院へ連れて行ってくれていたら、
私の青春時代はもっと健康に送れたのになあ。
しかしながら、現在は鍼灸治療のみにて、年々若く（アンチエイジング）、体調も
すこぶる良いです。本当に「鍼灸バンザイ」ですね。実感しています。

６．生理痛、生理不順、不妊症、子宮内膜症、子宮筋腫、
　　更年期障害　冷え性　頻尿　尿漏れ　ホルモンバランスの崩れ　
→　私もウラ若き頃の病院勤務で、身体をやられました。夏のクーラーをがんがんに
効かせている職場で「涼しくて気持ち良い」と思ったのも束の間、ある日突然「寒いよな～」（なんで病院なのに夏１７度設定なの？）と感じた瞬間から、腰・下肢・下腹部の激痛に見舞われ、鎮痛剤を毎度飲むようになり・・。冷えはホルモン環境と自律神経むちゃむちゃにしますな～。その延長上に子宮内膜症や子宮筋腫、不妊症が挙げられます。
いずれにせよ、東洋医学でホルモンの調整と冷え症の体質を改善すれば、毎月がスムーズで、機嫌も気分もすこぶる良くなります。特に更年期は東洋医学で楽に乗り切るのが良いでしょう。本当に周りに理解されがたいほど様々な心身の症状（肩こり・頭痛・うつ・精神不安定・膀胱泌尿器関連・腰痛・イライラ等）が出てきますから。
また、不妊症も然り。赤ちゃんを育む環境作りができないと、着床しませんし、ご主人の精子も疲労やストレスがのしかかっていれば、栄養不足で数が少なかったり、体力がなくなったりする（精子の運動能力の低下をもたらす）のです。
鍼灸では、西洋医学と異なり（最も異なるのは費用がかなり少なくて済むということ）、
ホルモン剤のような副作用もなく、自分自身やパートナーが元気になって、そして赤ちゃんを創ることができる、と言ったまさに自然治癒力を促進することで不妊症を解決、しかも安産へと導くことが可能です。
尚、補足ですが、当院は夏場のエアコンは最小限であり、エコかつ心身を癒す事の出来る快適な治療環境になっております。
　　
　「先生はいつも、いつも元気そうですが、病気はしないのですか？」
鍼灸でセルフケア＆週１回は鍼灸院へ「定期健針®」に通い健康管理をしている私。
治療と予防ができるという点でも、東洋医学の最たる鍼灸は最高の医療だと実感しています。
溜めたらアッカーン！疲労や老廃物は日々蓄積するものでっせ。
鍼灸で疲労を取り去り、血流を改善。栄養を体全体に送って、大病を防ぎ快適に過ごしましょう！

健康は維持・管理が肝要。マイナスになってから取り戻そうとするのではなく、
普段から、定期的に鍼灸専門院で「定期健針®」をして、健康力を貯蓄。
心身一如の東洋医学で快適な人生をおくりましょう！

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